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 エロスキルを使い異世界で絶頂しながら無双するメイド【第二十一話:ラフィンとの再会】 
「ひああぁっ!♡ はぐっ・・・んああああーっ!♡」

空を移動している間にスライムの栄養補給も始まってしまい、穴に入れないスライムが膣口やアナルを舐め回し始めた。ディルドによる二穴攻めだけでもたまらなかったのに、さらに快感が上乗せされてイキっぱなしが止まらなくなってしまうリリナ。

ヒューガイア上空に差し掛かった頃にはもう百回以上の絶頂を繰り返しており、腰に着けた淫欲の剣は これまでに無いくらいの眩い光を放っていた。

「あううぅっ!♡ ま、まだ、着かないのっ・・・!?あああんっ♡」

喘ぎ声を上げながら進み、もう少しで誘拐された狩りの森付近に差し掛かるという頃。見下ろすと、まだはっきりとは視認できないものの、森の入口で立ち止まっている二つの人影が見えた。一人は背格好を見るにラフィン、もう一人は木の陰でよく見えないが女性のように見える。当然といえば当然だが、国王はやはり来なかったようだ。

「んあぁっ!♡ あ、あと少しっ・・・!えっ・・・あ、あれは!?」

イキっぱなしのせいで注意力が落ちており、この距離になるまで気付かなかった。なんと右前方から大量のモンスターがこちらに飛来してきており、このペースだと数分も待たずにリリナとぶつかってしまいそうだ。数え切れないほどの大群で、千体以上はいるだろう。

一瞬、ヒューガイアを狙っているのかと思ったが、方向的には別の場所を目指しているように見える。見たところ、モンスター達の種類は様々だが、いずれも体から羽が生えており、空を飛べるタイプのようだ。先頭にいた、リーダーらしき一回り大きなモンスターが、リリナに気付いて突然大きな奇声を上げた。

「ゲギャギャ!!グゲェーッ!!」
「ひゃあんっ!♡ な、何!?はうぅっ♡」

驚いたリリナは思わず股間を締め付けて嬌声を上げる。

「ゲキャアウ!グキャッ!」
「ギョフッ!ギョフッ!」

リーダーの奇声で他のモンスター達もリリナに気付き、同じように奇妙な声で鳴き始めた。そして急に全員がスピードを上げ、リリナ目掛けてバサバサと羽を凄い勢いで羽ばたかせながら突撃してきた。

「きゃああ!」

悲鳴を上げたリリナの頭の中から、突然声が響く。

『スキル "二穴挿入時無敵" が発動しました。半径三メートル以内に発生したダメージを無効化しました』
『スキル "二穴挿入時無敵" が発動しました。半径三メートル以内に発生したダメージを無効化しました』

まだモンスター達からは距離があるはずなのに・・・と思ったリリナの耳の横を、"ヒュンッ" という風切り音とともに何かが通り過ぎていった。矢だ。よく見ると一部の種類のモンスター達が、リリナを狙って弓を構えているのが見える。

『スキル "二穴挿入時無敵" が発動しました。半径三メートル以内に発生したダメージを無効化しました』
『スキル "二穴挿入時無敵" が発動しました。半径三メートル以内に発生したダメージを無効化しました』

「ちょっ、ちょっとっ・・・!はうぅっ♡」

二穴を掻き混ぜるディルドのおかげで無敵となり助かっているが、このままだとあと十秒もすると大群と衝突してしまうだろう。そうすると衝撃で鞍から落ちてしまい、無敵の効果が無くなってしまう恐れがある。

「こ、来ないでっ!ひあああっ・・・!♡」

意を決してリリナは、絶頂途中でビクンビクンと腰を痙攣させながら、震える手で腰の剣を抜いて前方に薙ぎ払った。瞬間、『カッ!』と世界全体を照らすような広範囲の閃光が放たれる。

「グゲッ!?」

リーダーのモンスターが小さく奇声を上げたが、すぐに何も聞こえなくなった。光に目がくらんだリリナは一瞬目を閉じてしまったが、再び目を開いて前方を見ると・・・何と、モンスターの大群は影も形も無くなっていた。急に辺りが静かになり呆然とするリリナの頭に、またいつもの声が響く。

『経験値を取得しました。レベルが56にアップしました。"スキル封入" がアナルでも発動するようになりました』

「ア、アナル!?んぅっ♡」

一気に大幅なレベルアップをしたことから、やはりあのモンスターの群れはリリナが倒してしまったようだ。"スキル封入" のスキル効果もアップしてアナルにも範囲が拡大したようだが、果たして使い所はあるのだろうか・・・。

「・・・様!・・・リリナ様〜!」

連続アクメにより朦朧とした頭で考えていると、気付けば狩りの森入口上空まで到達していた。下を見るとラフィンの姿が見える。こちらに向かって両手を振りながら、リリナに向かって大声で呼び掛けているようだ。

「はうんっ♡ ラ、ラフィンさん・・・良かった・・・んあぅっ♡」

ラフィンの姿を確認して安心したリリナは徐々に高度を下げ、地上に到達してから浮遊のスキルを解除した。着地の衝撃で、『ズン!』と咥え込んでいる二本のディルドが膣とアナルの最奥を突き上げる。

「んはうぅっ!!♡」

身体をのけ反らせてビクビクと絶頂してしまうリリナ。馬はようやく落ち着きを取り戻して暴れるのをやめてくれた。とはいえイッている最中でも、相変わらずスライムは栄養補給をしようと遠慮無く暴れ回っている状態であり、新たな快感が与えられ続けている。

「リリナ様!よくぞご無事で・・・!」
「はあん・・・♡ ラ、ラフィンさん、き、来てくれたんですね・・・んうぅーっ!♡」

スライムのせいで連続絶頂しており、ヒクヒクと下半身を痙攣させながら返答するリリナ。

「しかしリリナ様!先ほどはモンスターの大群を一掃されてましたな。誠に驚きました。あの輝く武器をどこで・・・?」
「ああんっ♡ こ、この淫欲の剣のことですね・・・はぅっ!♡ ア、アスワルドさんがくれたんです・・・ひああっ♡亅
「なっ、アスワルドが?!敵であるはずの奴が、なぜ!?」
「んぐっ♡ え、えぇと・・・下僕になったみたいで・・・ああぅっ!♡」
「な、なんと!さすがはリリナ様・・・あやつを従えてしまうとは、何という・・・」

感動のあまり声を失ってしまったラフィンの後ろから、一人の女性が現れてリリナに話しかけてきた。

「リリナさん、お話するのは初めてね亅
「あっ!あなたは・・・リーリエ王女・・・んぅっ♡」
「ごめんなさい、リリナさんが私の身代わりで連れ去られたと聞いて、いても立ってもいられなくて・・・今日は父上には内緒で、ラフィンに連れて来てもらったの。でも何も心配は要らなかったようね。モンスターの大群を一瞬で消し飛ばしてしまう力がある上に、あの四天王アスワルドを懐柔してしまうなんて。ラフィンが急に新たな主人ができたというので、どんな方かと思ったけど、納得だわ・・・亅
「そ、そんな・・・はぐっ・・・♡」

一度馬を降りてスライムを落ち着かせようと思っていたリリナだったが、リーリエ王女が一緒だと分かり諦める。しかしそうなると、いつまでもスライムの動きは止まらない。

早くラフィンと二人でスピリッツァへ向かうこととしたいリリナは、アスワルドから聞いた魔王の目的や、その野望を阻止するために魔王城に向かいたいこと、またその準備として瘴気を無効化する方法を探しにスピリッツァへ向かいたいことを二人に伝えるのだった。


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