「ご案内を致します。・・・の便をご利用の方は・・・の搭乗口までお願い致します。なお・・・」 搭乗案内のアナウンスが空港内に響き渡る。周囲を見渡すと、ガヤガヤとたくさんの空港利用客が行き交っている。
そんな中、白のワンピースに身を包んだ美少女は、チェックインカウンターに向かって歩いていた。
いつものメイド服ではなく、白いミニのワンピース。小さなハンドバッグを持ち、もう片方の手でキャリーバッグを引いている。
時折ピクピクと体を震わせ立ち止まりながら、ゆっくりと前へと進んでいた。頬はうっすらと赤くなっている。
隣を歩いている、同行者と思われる男性が声をかけた。
「リリナ、もっと早く歩きなさい。チェックインに間に合わなくなってしまうだろう」
「んぅっ・・・で、でもご主人様・・・早く歩くと・・・その・・・イッてしまいそうなんです・・・」
リリナと呼ばれたその少女は、周囲に聞こえないようなか細い声で、ご主人様と呼ばれた男性に涙目で訴える。
しかしご主人様の方はその訴えを意に介さず、リリナにペースアップを促す。
「今回は前に一本咥えているだけだろう。いつもに比べれば軽いものだ。ほら、歩くペースを上げるぞ」
「あぁっ、待ってください・・・ご主人様・・・あぅぅっ・・・」
仕方なくリリナは少しペースを上げて、一所懸命に男性の後ろを離れないようについていく。
しかし数十歩ほど歩いただけで、すぐに限界が来てしまった。
「あっ・・・あぁっ・・・やっぱりもうっ・・・!イッちゃいますっ・・・ご主人様ぁっ・・・!」
「まだダメだ、我慢してそのまま歩きなさい」
「んぅぅっ・・・む、無理ですっ・・・もう・・・あぁっ・・・!」
ビクッ・・・!ビクビクッ・・・!体を小さく震わせて、周囲に見知らぬ人々が行き交う中、リリナは絶頂してしまった。
絶頂した後でも、膣内の異物はまだ暴れ続けている。そう、リリナはずっとアソコにバイブを挿入したまま空港内を歩いていたのだ。
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リリナはご主人様の屋敷に住み込みで働いているメイドで、年齢は19歳。顔立ちの整った美少女である。
ご主人様は、業界では名の知れた発明家だ。主な商品は女性向けの淫具、つまり大人のオモチャである。
リリナはご主人様の従者として、身の回りのお世話をするとともに、 この "淫具" のモニターを行うというのが契約内容となっている。
この夏、ご主人様は次の発明に向けたアイデアを創出する目的で、リフレッシュも兼ねて南の島でニ泊三日を過ごすこととなった。
リリナも従者として、ご主人様に同行している形だが、まさに新たな淫具のモニターをさせられているところなのである。
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「全く、私が許可していないのにイってしまったようだな・・・。約束通り罰を与えねばなるまい」
「あぁんっ・・・そんなっ、これ以上は・・・あぅぅっ・・・」
リリナは本来は、ご主人様の許可を得ずに絶頂することは許されていない。
よって今回はご主人様への命令違反として、罰を受けることとなってしまった。
ご主人様がスマホを操作すると、これまではうねりだけだったバイブが、微弱だが振動もし始めた。
「はうぅっ!!」
「さあ、早くチェックインに向かうぞ。離れずに付いてきなさい」
「ううっ・・・は、はいぃ・・・あぅっ・・・」
イッた直後にもかかわらずバイブにアソコを攻められながら、足をガクガクさせて必死に付いていくリリナであった。 ◆後書き 及び ご案内◆ ご愛読いただきましてありがとうございました!ホームページでの公開は、第5話までとなります。続きが気になる方は、こちらよりお買い求めいただければと思います。 本ホームページで公開している第1~5話に加え、第6~30話、後日談1~5を追加しており、とてもお得な内容となっております。 【FANZA】ノーパンバイブで家でも外でも羞恥絶頂メイド2 【DLsite】ノーパンバイブで家でも外でも羞恥絶頂メイド2 また、これまでのお話を知っていればもっと楽しめます。前作はこちらで販売しております。 こちらも本ホームページで公開している第1~3話に加え、第4~30話、後日談1~5を追加しておりますので、是非宜しくお願い致します! 【FANZA】ノーパンバイブで家でも外でも羞恥絶頂メイド
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